ちょっ!!?Finder!!!??
昨日の日記に引き続き今回もMacの新OS『Leopard』を使ってみての簡単なメモをば・・・
今回はファイルの所有者とアクセス権について・・・
とりあえず,Macでファイルの所有者とアクセス権を弄る際は,unix系のコマンドに慣れた人でない限りおそらくFinderの『情報を見る』からアクセス権などを変更していたと思う.
実際うちの研究室でも大抵はこの方法でファイルの権限を弄ってきていたのだが・・・
Leopardでは,ユーザーの変更がTigerまで受け継がれていたポップアップ形式とは異なる.
まぁ,単純に表示形式が変わっただけならばさして問題はないのだが,現時点(Leopard動作機の5台中4台)ではFinderからファイルの所有者を変更しようとすると100%の確率でFinderがクラッシュする.
原因についてはいろいろネットだとかヘルプだとか調べてみたのだが,結局分からず仕舞い・・・(所詮機械系の学生ですけん…orz
まぁ,とりあえずその辺の設定はターミナルから弄るしかないのが現状・・・
てか,stand aloneでの使用や単一ユーザーでの使用であれば問題ないところだから,別に良いんだろうけど…
うちらとしてはちょっと面倒・・・早く修正されることだけを望むばかり…
#ターミナルでアクセス権見た時にケツにたまに付いてる『@』やら『+』って何だろう?
と,あとrootユーザーを有効にするだとかの設定するところも少々変更が加えられたみたいですね・・・
何かソフトウェアの不具合に対処しようとすればする程,Leopardが見た目以上に今までのMacOS Xシリーズと違っていることを実感しますね…
で,LeopardとCS3の相性が凄く悪いとか云う記事を見つけたんだけど・・・いろいろとパッチが早く出てくれと(ry
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ううん、なんか、Windows Vistaの方が(ry
Comment by だいにゃん — 2007年11月14日(水曜日) @ 01時22分36秒
まぁ,現状だとそう思えるかも?
でもまぁ,どうせ近いうちに修正されるでしょうからw
Comment by Takashima Aki — 2007年11月14日(水曜日) @ 12時45分12秒